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腰痛
腰痛は日常生活の中で最も多い症状であり、
日本人の8割以上が腰痛を経験していると言われています。
ところが、実際には腰痛の8割はその原因が特定されていません。
腰が痛くて病院行っても、レントゲンやMRIに異常が見られないと疾患として認められなかったり・・
腰痛で悩まれている多くの方は、そのまま放置されているのが
実態のようです。
年齢のせいだから、持病だから仕方がない。
「おとなしく安静に」と言われたが寝返りするのもつらい。
運動して筋肉をつけるように言われたけれど
痛みが強くそんなことできない。
痛み止めを飲み続けていたら胃がつらくなってきた。
腰痛ベルトやコルセット、湿布薬を処方されて、
電気を当てられ短い時間だけマッサージされただけ・・
このような経験、あなたもされたことありませんか?
腰痛にはこんな施術を行います
腰痛の症状も人によって様々です。
単純な筋肉疲労からの腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、
腰部脊柱管狭窄症など。
内臓の病気から影響しての腰痛ということもあります。
まずはどんな症状なのかを把握するために、
ゆっくりお話を聞かせて頂き、
話の中から「ヒント」となる物を見つけるようにします。
そのヒントを基に痛みの原因を探し出し
当院でできることを判断し、症状に対して最適な施術を行います。
思ってもなかったところに原因が
暑い夏が終わり、過ごしやすくなってきた秋口の話です。
腰痛で悩まれている方がいらっしゃいました。
ゆっくり話を聞かせて頂くと、どうやら秋になってから症状が
ひどくなってきたとのこと。
仕事のことや食生活、睡眠時間などもう少し詳しく聞かせて
話を聞いていく中である「ヒント」が出てきました。
この方の場合、夏場に冷たい物を摂りすぎて内臓に負担が
かかりすぎていたようです。
これだけ暑い夏ですからアイスを食べたりジュースを飲んだり
したくもなりますよね。
ひんやりして気持ちいいですから、私も気持はよくわかります。
でも、冷たい物を摂りすぎると内臓が疲れてしまい
内臓そのものはもちろんのこと、
内臓周囲の膜や組織、筋肉などにも影響が出て
動きが悪くなってしまうのです。
今回の痛みの原因はおそらく胃腸を疲弊させて
内臓全体に負担を与えた結果だと思います。
このように思ってもみなかったことが
痛みの原因であることも多々あります。
自分では気付かないことが痛みの原因となっていることもあります。
些細なことでも構いませんので、
お悩みがございましたら気軽にご相談下さい。
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